続・椿茶房

日々の日記

骨付き肉を見つけたならば

去年のクリスマスに試して以来、コンベクションオーブン再評価。

スーパーって行く前から楽しくて、明確にこれ食べたい! というものがないときは、食感から想像します。
片栗粉まぶした鳥むね肉とセロリで作ったスープに炊きたて土鍋ごはん辺りを想定しながらうろうろしていたら、骨付き鳥もも肉発見。

ことこと煮込んでこれでスープでもいいなと思ったんですが、せっかく立派な骨付き肉。
二段階で楽しもうと、手始めにローストチキンになりました。

この段階で8時。

帰宅したらまず、ビールをぷしゅっとして落ち着いてから土鍋用のごはんをといでざるにあげる。

オーブンを適当に余熱しておく。

鳥もも肉に塩胡椒して、記念撮影。


ごはんを浸水スタート。

フライパンを取り出して、オーブンの天板洗って拭いてビールぐびぐび。
新じゃがと、飲む輸血ビーツのした湯でしたやつをカットしてアルミホイル広げた天板にならべる。


かんかんに熱した鉄のフライパンに油をしいて、鳥の皮からこんがりするまで
焼く!
記念写真!

ひっくり返して軽く熱をいれたら天板に皮を上にして、庭のローズマリー一枝とオリーブオイルをふってオーブンへ。


土鍋は火にかける。
湯気が出たら二分で火をとめる。

あとはたまに鳥もも肉に串をさして、肉汁が透明になり、じゃがいもにすっと串が通ればオケー。


おいしい塩で食べます。

グリルで満足したので、土鍋ごはんはラップしました。
炊きたて食べないのもったいないけど、かまどさんで炊いたごはんはレンチンでも美味しいです。えらい。

片付けしながらローストチキンの骨を鍋に放り込んでことこと。


明日の朝は雑炊かなー。
気軽な行き当たりばったりの一人飯はエンタメですねぇ。

ごちそうさま。