続・椿茶房

日々の日記

一気に作らないカオマンガイのいいところ

下処理がすごくうまくいって長生きしているパクチーが冷蔵庫に1束。

ここしばらく、何かと刻んで載せたり混ぜたりして減らしたもののまだまだたくさんある。

あれを食べちゃいたい。

 

と思ったら、友人のInstagramカオマンガイがどーんと出てきて「あ、これだ」と八百屋で買い出しした帰り道。

作り方は、いろいろ調べたけどいっぺんに炊かない方式をチョイス。

 


 

1Lの水、鶏がらスープ大1、塩小1/2、生姜スライス半かけ、ホワイトペッパー小1/2、パクチーの根 お好きなだけのスープを煮立たせたら鶏肉を入れ、弱火で20分ほど、アクを取る。

お米1合に対してスープ150ccを使うので、とりわけてできるだけ冷やしておく。
鶏はラップで包んで冷やしておく。
 
浸水し終わったお米をスープで炊いて(ストウブ20センチだったら沸騰後弱火にして7分弱でチリチリ言った。普段より水分少ないので、音に注意)、よーく蒸らして出来上がり。
 
残ったスープにはナンプラーとレモン汁と刻みパクチーを。これが本当においしかった。
このために一気に炊かなかったのだけど、大正解でした。
このスープって、そのままフォーのスープになります。
 
本当はカオマンガイにタレを作るんだけど、あんまり好きじゃないので、合法ハーブ添えたり塩したりしながら食べました。
お出汁吸ったお米おいしい。